子どもを守るために……弁護士保険をかけるワケ

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2018年1月の成人式。着物レンタル業者の「はれのひ」が計画倒産したのでは、と世間を騒がせる事件が起きました。一生に一度の門出の日にこのような痛ましい事件が起きてしまった事は大変残念に思います。

 

数十万円というレンタル代金は返金される見込みは無く、泣き寝入りしてしまう方も多くいらっしゃる事かと思います。

 

こういった不測のトラブルはいつ降りかかってくるか分かりません。特に、まだまだ経済的にも社会的にも未熟な娘さん・息子さんがそんなトラブルに巻き込まれたら……と心配している親御さんも多いのではないでしょうか。

 

そこで、知って頂きたいのが様々な法律トラブルを未然に防ぎ、万一の際には速やかに弁護士を利用できる弁護士保険「Mikata(ミカタ)」です。

 

なぜ今弁護士保険なのか

 

昨今、ブラック企業による残業代未払いなどの労働問題、職場でのセクハラ、一人暮らしの娘がストーカー被害に合う、TwitterやFacebookなどのSNSの投稿が損害賠償責任に発展する……など、若い世代が法律トラブルに巻き込まれるケースが後を絶ちません。

 

一方、10〜20代前半の若い世代は、法律トラブルへの備えに意識が高い人も決して多くありません。

 

親が問題に気付いた時には大きな被害が出てしまっている……そんな事にならない為に、今弁護士保険が注目されています。

 

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(出典:警視庁)

 

こちらはSNSを含む出会い系サイトなどで子どもが犯罪に巻き込まれる件数ですが年々増加しています。スマホを持たせる事が当たり前の時代となり、様々なコミュニティが生まれる中で子どもが犯罪に巻き込まれる機会が増えている事が分かります。

 

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また、ストーカーに関する相談件数も増加の一途をたどっています。

 

その他にも、2016年9月に毎日新聞で報じられた大学生のブラックバイト訴訟、妻子ある人と不倫をしてしまい慰謝料請求をされた訴訟等、若い世代が法律トラブルに巻き込まれるケースというのは決して「他人事」ではないのです。

 

特に子どもと離れて暮らす親御さんは、いざ問題が起きた時に周囲に相談できる人がいるか、適切な対処を取らずに一人で抱え込んでいないか、そんな心配がいつもつきまとっている事でしょう。

 

月額2980円で様々な法律トラブルから身を守る事ができる弁護士保険「Mikata(ミカタ)」は、そんな娘・息子さんをお持ちの親御さんに知っておいて頂きたい保険です。

 

 

弁護士保険の効果は「予防」と「適切な対処」

 

かつて保険代理店で働いていた筆者に子どもはいないのですが、一昨年、大学生となり一人暮らしを始めた姪っ子がストーカー被害に会っていた事が分かりました。

 

念のため兄夫婦に姪っ子を被保険者にする形で弁護士保険への加入を勧め、姪っ子に保険証を持たせ「同級生やバイト先、ストーカーと思しき人が関係する周囲に話のネタとして弁護士保険のことを話すように」と伝えました。

 

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すると、幸いな事にストーカー被害は無くなり、大事には至りませんでした。

 

元々、しつこいLine程度のストーカー行為だった為、弁護士保険が効果を発揮したかは分かりませんが、今現在の問題だけでなく今後起こり得る被害を予防する為にも

 

「いつでも弁護士を立てて訴えるぞ!」

 

といった姿勢を見せておく事は、トラブルの予防に大きな効果を発揮する事は間違いありません。

 

法律トラブルの多くは、相手方が被害者を「ナメている」事が発端です。

 

セクハラであれば「このぐらいで騒ぐなんて……」といった意識の低さがありますし、賃貸アパートの退去時に「どうせ無知な若造だから修繕費を取れるだけ取ってやれ」などという残念な大家がいるのも事実ですので、弁護士保険に加入し、それを周囲に知らしめる事はトラブル予防の大きな力となります。

 

また、逆に自身に非があるようなケースや男女問題では、親しい人には相談しにくい事から対応が後手後手に回り、問題が大きくなってしまうなんてケースもあります。

 

弁護士保険「Mikata(ミカタ)」は、無料の弁護士直通ダイヤルを利用すれば「第三者の専門家」に速やかな相談ができ、その後の適切な対応に繋げる事が出来ます。

 

いざ係争となれば着手金や報奨金など、弁護士にかかる数十万円の費用が保険金として下りる為、そういった金銭面の不安も軽減され、問題解決へと繋げる事ができます。

 

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勿論、本来であればそんなトラブルに巻き込まれないのが一番です。ですが、自身が気を付けていようがいまいが避けられない法律トラブルが、いつどこに潜んでいるか分かりません。大切な子どもを守る為、弁護士保険「Mikata(ミカタ)」の活用を是非とも検討してみて下さい。